2010年05月07日

「警察庁長官を撃った男」との接点

平成14年11月22日
銀行に用事のあった自分は、朝一で取引銀行だったUFJ押切支店に車で向かい、いつも通り駐車場に入れて、用事を済ませると次の仕事のためそそくさと銀行を後にしました。銀行を出たのは9時30分頃だったかな。

11時頃からヘリコプターがバンバン飛んでいるので、何かあったのかと思っていたら、10時30分頃UFJ銀行押切支店に銀行強盗がったと聞いてびっくり。

ニアミスじゃん!

駐車場に潜んでいたと言うことだからもしかしたら、ほんとにニアミスしていたかもと思ったりした。。。


で、そんなことはずーっと忘れていたんですが、


警察庁長官を撃った男

警察庁長官を撃った男

  • 作者: 鹿島 圭介
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 単行本





これを読んで、繋がってしまったのでビックリ!!

この本の中で、狙撃犯ではないのかと思われている男が、私がニアミスをしたかもしれない、UFJ銀行押切支店を襲った男だったとは!

当時、72歳の老人とニュースなどで聞き、

72歳が銃器を持って銀行強盗する社会ってどうよ・・・

当時の記事などを読むと、
父親の遺産を元に商品先物取引などで生計を立てていたが生活資金が次第に枯渇,老後に不安を覚え一攫千金をねらって決意。
なんてことが書かれているので社会がおかしな事になっている感じを強く持ったのですが、


この老人がきわめて特殊だったわけなんですね。


国松長官の狙撃事件は結果的に時効になってしまいますが、これだけ容疑の濃い人間がいてもなお、「オウム犯行説」を時効時の記者会見で発表してしまう警察に疑問を持つより、UFJ銀行押切支店銀行強盗犯で国松長官狙撃犯(かもしれない)中村泰容疑者の人生に深い興味を覚えました。

この本を読んでもまだまだわからないことが多い彼の人生。

犯人像、警察官僚、組織・・・いろんな意味で読み応えのあるルポルタージュになっていますので、ご一読を。

posted by まいあめ工房 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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